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2013.1.26 希望のダイヤル: 他の人のことも顧みなさい

ピリピ2:4

 

こんにちは。ご機嫌いかがですか。

 

ピリピ人への手紙シリーズ第11回は、2章4節です。「自分のことだけではなく、他の人のことも顧みなさい。」とあります。

 

こんな話を聞いたことがあります。ある男性が婚約者とドライブしていました。ちょっとわき見をした隙に、目の前にセンターラインを越えてダンプカーが迫りました。男性は慌てて急ブレーキをかけ、ハンドルを右に切りました。あわや正面衝突!というところで、なんとかかわし、事なきを得ました。しかし、女性は男性に婚約解消を申し込みました。理由は、男性がハンドルを左に切って自分を守ってくれようとせず、右に切って己の命を救うことを第一にしたということでした。右ハンドルの車なら、右に切れば助手席が対向車とぶつかるわけですね。

 

人間というのは自己中心の存在です。自分を守るためなら、人を矢面にでも立たせる、自分が出世するためなら、人を踏みつけもするのです。しかし、パウロは、「自分のことだけではなく、他の人のことも顧みなさい」と言います。これは、単なるヒューマニズムではありません。キリストの模範があったのです。

 

キリストは、与え尽くす神の愛を実践されました。虐げられた人を訪ね、友なき者の友となり、ついには十字架にかかられました。苦しい十字架の上で、まず口を開いて語られた言葉は、「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」という祈りでした。ご自分を十字架につけるローマ兵たちのために、ひいては私たちすべての罪人のために祈られたのです。キリストは片時もご自分を喜ばせることはなさらず、徹底して神の御心に従い、私たちを愛し抜かれました。このキリストの愛のゆえに、私たちは救われたのです。

 

それなら、私たちも神と人を愛し抜く者でありたいですね。しかし、現実はどうでしょうか。依然として自己中心です。過去に犯した具体的な罪は赦されましたが、罪の性質が残っているからです。これは、どんなにがんばっても、自分ではどうすることもできません。キリストの十字架の血潮でなければ解決がつきません。自分の醜い姿を認め、砕かれた心で十字架のもとに行くなら、自己中心の古い自分は十字架において死んで、キリストがわが内に住んでくださり、きよくされます。そのようにしていただいて、初めて私たちは、自分のことばかりでなく、他人のことも考える者、他者を徹底的に愛する者になります。十字架の血潮の力です。信じましょう。

 

お祈りしましょう。「神様、キリストの十字架を信じます。私をきよくしてください。主の御名によって祈ります。アーメン。」

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