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2013.10.6 礼拝メッセージ: 「大いなる福音、大いなる務め」  使徒の働き26:1−32

パウロは、ローマでも証しをしたいと熱望し、カイザルに上訴して、総督フェストの前で裁判の席に立たされた。領主アグリッパの許可を得て弁明し始めた彼は、救いと召命の証しを語る(12-18)。16〜18節の彼への主の言葉から学ぶべきことが多い。

 

1.自分の足で立ちなさい。 それまでのパウロは、律法により自分の義に立っていたが(ピリ3:7)、キリストとの出会いによって全て失い、信仰義認を得た。業によらず信仰によると分かることこそ、自立することだ。自分の足で主に対する信仰に立つのだ。

 

2.自立の目的。 彼が自立させられたのは、主との出会いと、主が示そうとしている事を彼が証しするためだ。我らが先に救われたのも、宣べ伝えるためだ。恵みを自分だけに留めてはならない。我らにも、福音を宣べ伝える任務が与えられている。

 

3.宣ベ伝える福音の力。 @魂の目を開く力。それまで見るべき御方が見えなかった目が、御言葉によって開眼させられる。A暗やみから光に、サタンの支配から神に立ち返らせる力。サタンの支配下で暗黒だった我らの魂が、御子の支配下に移し変えられる(コロl:13)。B罪の赦しを得させる力。キリストの十字架を信じる信仰によって、赦罪と義認が与えられる。C聖なるものとされた人々に加わらせる力。義認の恵みだけでなく、聖潔の恵みも備えられている。古き人が十字架につけられ、キリストの内住をいただいて聖なる魂とされ、御国を相続できる。

 

目を開き、暗闇から光へ帰らせ、赦罪を得させ、聖くする…福音にはこういう力がある。信じる者に働く神の力だ。この福音の力を知っていたから、パウロは全ユダヤ人と異邦人に悔い改めよと語った(19,20節)。認罪と悔い改めが救いの土台だ。

 

「悔い改めにふさわしい行い」(20節)とは、まず十字架信仰だ。悔い改めた魂が十字架を仰ぐことができる。そこに救いは成就しており、そこから確信ある歩みが始められる。悔い改めは人の側の行為で、神の側ではキリストの十字架と復活の業がなされている(23節)。これにより罪の赦しと、永遠の命が与えられる。

 

キリストの上になされた十字架と復活の御業は、我らの内にもなされる。自我が死んでキリストが生き給う。罪の赦しの恵みのみならず、聖潔の恵みまで与えるのが、全き福音だ。

 

パウロが天からの啓示(19節)として語ったこの福音を、総督フェストは受け入れられず、パウロが単なる博学の徒としか映らない(24節)。確かにパウロは博学だったが、主を知る知識の価値のゆえに全てを捨てた(ピリ3:8)。世の知識、経験、律法の義によって立とうとする己れを十字架につけた。もはや博学によらず、内なる主によって彼は福音を語った。

 

キリストの十字架は、片隅で起こった出来事ではなかった(26節)。イエスが十字架で死なれたとき、罪状書には、誰もが読めるように、ヘブル語、ラテン語、ギリシャ語で「ユダヤ人の王」と書かれた。主は決して片隅で密かに死なれたのではない。だから領主も知らないとは言えないはずだった。

 

パウロは大胆にも、自分のようになってくれることを願うと言った(29節)。全ての人が救われて欲しいというのが魂に対する彼の重荷だった。私のような者をも愛し、御子の血で贖い、ご自身のものにするという恵みを得させられた私のように、全ての者がなってほしい、と我らも言いたい。

 

大いなる福音にあずかった我らは、恵みを他の人にも伝えていきたい。救霊の重荷をもって遣わされたい。まず自分自身がこの福音にあずかり、そして任命をいただいて、この福音を宣べ伝える者になろう。

 

 

 

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